新薬の開発やパートナーとの交渉には、海外の市場調査が重要。でも多くの製薬会社の担当者の方々が以下のような課題を抱えています。
■ 「最終報告書が、依頼内容からかけ離れていた」
■ 「値段がとても高かった」
■ 「コミュニケーションに不安があった」
■ 「なんとなく発注してしまった」
■ 「正しい意思決定が結局出来なかった」
海外の調査会社やコンサルティング会社を活用した市場調査は製薬企業にとって必須の業務になっていますが、「なかなかうまくいかない」という相談をよく受けます。
数百万円～数千万円かかる市場調査やコンサルプロジェクトでは、しっかりと準備をし、正しい業者を選択、適切に依頼をしないと、その金額が無駄になってしまうばかりか、自社にとって正しい判断ができず、リスクを高めてしまい大きな損失に繋がりかねません。
Contents
25年の経験を有する海外市場の調査・コンサルの専門家がサポート
SDMJコンサルティングの「市場調査コンサルタント」が、御社の海外市場調査プロジェクトを成功に導きます。同社の代表である前田は、業界大手の外資系市場会社で製薬会社の海外市場調査案件に関して25年に渡ってサポートをしています。
数百万円の化合物評価などのよく依頼を受ける調査はもちろん、数億円の規模の大規模な意思決定のための調査やコンサルティングまで、一貫して製薬業界での海外市場調査の支援をしてきました。
例えば、最近の事例では以下のような案件をサポートしています。
- 評価が割れている開発初期案件の評価を一次調査を通じたアンメットニーズ調査
- ファーストインクラスだが疾患が確率していないグローバル市場の潜在性調査
- 導入検討品の全世界での将来予測と考えられるシナリオ
- 導出希望案件の市場評価とフォーキャスト、交渉成功の要素分析
- 米国での新規化合物の開発戦略と治験・マーケットアクセス分析と提案
海外の市場調査、コンサルティング会社とクライアントの間に入ってプロジェクトの成功を支えます。また、調査、コンサル会社の裏側も知り尽くしていますので、期間や値段などの交渉しにくい交渉に関してもこの経験を活かしてクライアントをサポートします。
※ 海外市場調査コンサルティングサポートを提供している製薬会社
武田薬品工業・アステラス製薬・エーザイ・田辺三菱製薬・小野薬品・塩野義製薬・日本新薬・住友ファーマ・明治製菓ファルマ・帝人・旭化成・KMバイオロジックス・第一三共・そのほか多くのバイオテック企業・協和キリン・興和・富士フィルム
確かな実績が「失敗しない」海外市場調査に導きます
SDMJコンサルティングでは、製薬会社にとって重要な海外の市場調査やコンサルティングプロジェクトを支援、サポートしています。たとえば、「RFP作成の支援」や「相見積もりサポート」は、多くのクライアントが活用しています。
相談は無料、是非ご相談下さい
■ RFPの作成支援サポート
■ 市場調査、コンサル会社ご紹介
■ 相見積もり
■ 海外ベンダーとの交渉サポート
■ 市場調査・コンサル全般のご相談
【海外市場調査・コンサル】支援サポート10のながれ
【海外市場調査・コンサル】支援サポートでは、海外向けの調査を含んだ調査・コンサルプロジェクトの目的を明確にし、最適な価格で最良の業者に発注を可能にします。
以下のようなながれでサポートいたします。
1. プロジェクトに関する聞き取り
2. 相見積もりのおすすめ業者の推薦
3. RFPの作成支援
4. ネイティブチェック（海外のベンダーへ相見積もりする場合）
5. 予算、期間、調査規模のご相談
7. RFPミーティング支援
8. プロポーザルミーティング支援
9. 発注
10. キックオフミーティング支援
市場調査・コンサルの成功はコスト以上の「価値」を生みます
海外市場の調査プロジェクトの成功はとても重要です。なぜなら、その結果やデータをもとに、より自信をもって意思決定や交渉に臨むことができるからです。
このことで、最大限のリターンに導くことができます。市場調査での成功はかかるコスト以上に大きな価値をうみだす大事なプロジェクトといえます。
私共のサポートが、正しい戦略的意思決定につながる御社の大雪なプロジェクトのサポートになりますこと期待いたしております。
